2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
沖縄統合計画に記載のあるマスタープラン、言わば配置計画でございますが、このうち、これまでにキャンプ瑞慶覧、キャンプ・ハンセン、トリイ通信施設、嘉手納弾薬庫地区、いわゆる知花地区でございますが、このマスタープランを日米合意してございます。
沖縄統合計画に記載のあるマスタープラン、言わば配置計画でございますが、このうち、これまでにキャンプ瑞慶覧、キャンプ・ハンセン、トリイ通信施設、嘉手納弾薬庫地区、いわゆる知花地区でございますが、このマスタープランを日米合意してございます。
また、返還に向けたこれまでの取組として、牧港補給地区の移設先であるトリイ通信施設のマスタープラン及び嘉手納弾薬庫地区の知花地区のマスタープランについて日米間で合意したところでありまして、防衛省としましては、この統合計画を着実に実施をいたしまして、沖縄の負担軽減を目に見えるものとするために引き続き努力をしてまいりたいと思っております。
これまでの具体的な成果といたしましては、既に陸軍倉庫の移設先であるトリイ通信施設のマスタープランを日米間で合意し、地元の御理解を得た上で、統合計画よりも一年前倒しで埋蔵文化財調査の試掘を実施しているほか、国防省支援施設移設先であります嘉手納弾薬庫地区の知花地区への移設についても、マスタープランの概要について昨年九月に地元の沖縄市長に御説明し、先般一月三十日、日米合同委員会において合意をしたところでございます
これまでの具体的な取組といたしまして、既に陸軍倉庫の移設先でございますトリイ通信施設のマスタープランを日米間で合意し、地元の御理解をいただいた上で、統合計画よりも一年前倒しで埋蔵文化財調査の試掘を実施しているほか、国防省支援施設移設先でございます嘉手納弾薬庫地区の知花地区への移設につきましても、マスタープランの概要について、昨年の九月、地元の沖縄市長に御説明し、先般一月三十日、日米合同委員会において
まず、嘉手納弾薬庫の知花地区です。知花地区は牧港補給地区の移設先とされておりますが、どのような施設がどのくらい移設されるんですか。
嘉手納弾薬庫地区内の現在実施しております知花地区におきます実態調査は、まさにこの知花地区全体におきます将来にわたる米軍による施設・区域の適切な管理が可能となるということも目的としておりますけれども、先ほど触れさせていただきましたように、当該地区におきましては、いわゆる牧港補給地区からの移設物件の施設整備というものも予定されておりますので、こういった観点からは、移設先の環境整備ということで関係があるということでございます
昨年四月に公表されました統合計画におきまして、牧港補給地区の倉庫地区にございます国防省支援機関の施設、具体的には倉庫、工場などでございますが、これらとキャンプ瑞慶覧のインダストリアルコリドーにございますスクールバスサービス関連施設、具体的には事務所、洗車場でございますが、これらにつきまして、嘉手納弾薬庫地区の知花地区に移設されるということになっております。
この弾薬部が一つは知花にあり、一つは辺野古にありますが、知花の第百九十六軍需品補給大隊司令部にあります知花地区第四百八ビルには監視部があり、そのセクションとして通常在庫品管理係と秘密在庫品管理係があります。この後者のほうが核兵器を扱っていると考えられるわけであります。 それから辺野古の第百三十七軍需品補給中隊のあります辺野古第一千一ビルには、安全点検将校と、人間の信頼度の点検担当将校がいます。